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S&P500の2022年上半期は、歴史的な弱い相場に

たぱぞう投資大学メルマガ
++++++++++++++++++++++++ たぱぞう投資大学メルマガ ++++++++++++++++++++++++ 〇株式市場は下降トレンドで上半期を終える 週ごとに雰囲気が変わる相場でした。 6/20の米国の祝日前は、ダラダラと下げる相場でしたね。 あげるとホッとするのもつかの間、下げが目立ちました。 先週には、相場はやや上昇に転じました。 ところが、今週はまた難しい相場が続きましたね。 基本的に下降トレンドは崩れていませんね。 そして、スイス中銀の0.5%の利上げは予想外でした。 マーケット心理が一気に冷やされた感がありました。 景気後退懸念を見据えたような数字でしたね。 極端に振れ過ぎの面もあるといえます。 それでも、まだまだセリングクライマックス程でもありませんでした。 とにかくダラダラと下げる展開が続きましたね。 そして、S&P500は2020年末の水準を超えて下落しました。 はっきりと20%ドローダウンしましたね。 一般的に目安とされる水準を超えてきました。 弱気相場入りしたと言えますね。 となると、気になるのは底値ですね。 底値をつけるのはいつになるのか? 底値はいったいいくらになるのか?

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  • たぱぞうです。どのようにすればリスクとリターンのバランスを取りつつ資産形成ができるのかは大きな命題です。 このメルマガでは、同じ投資家の中でも特に自分が取り組んでいる資産運用の話や、読者からの質問にお答えして、投資のヒントになる情報を積極的に発信します。 ブログやYouTubeとは違うやや突っ込んだ内容や、逆に軽めのお話を綴ります。
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