こんにちは。
竹本光晴です。
いつもメルマガを読んで頂き、ありがとうございます(感謝)。
目まぐるしく変わる私たちの暮らしと価値観。
この先、私たちにはどのような未来が待っているのでしょうか?
宿曜占星術とホロスコープで、過去・現在・未来を見ていきましょう。
私がここ数年、著書やYouTube、各媒体で言っているのが「2023年問題」。
私が2020年のコロナ禍を的中させたのも、この「2023年問題」を見据えてのことです。
つまり、2020年のパンデミックは2023年に向けてのきっかけであり、前哨戦としてのトリガーということです。
このパンデミックと呼応するように「風の時代」に入りました。
まだまだ先の見えない世の中ですが、天体の動きを先読みすれば、これから起こる大きな変化は見えてきます。
では、今後の私たちの生活はどう変化するのでしょうか。
現在、冥王星は山羊座27度を運行中です。
大いなる天体の冥王星は12~32年ごとに星座を一つ移動していきます。
山羊座に移動したタイミングは2008年で、リーマンショック、オバマ氏の大統領就任があった年でした。
冥王星は根源的な変容へと人々を導きます。
そのキーワードとなるのが「生と死」、「破壊と再生」です。
例えば、サナギから蝶へのトランスフォーメーション、
もしくは、自ら炎に飛び込んで死んだあと、再び蘇るフェニックスのように、
大きな何かを終わらせることで、新たな大きな何かを生み出すことを課されているのが冥王星の働きです。
冥王星の働きは生易しいものではありません。
かなり強烈です。
次にその大きな切り替わりが起こるのが2023年です。
そして、なんと2020年を凌ぐほどの凌犯期間も2023年にやってきます。
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