【第2543号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/今日から2022年も下半期～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/今日から2022年も下半期～ ◆-----------第2543号 2022/07/01------------------------------------------------------------------------ --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは。 気付けば下半期。 では、早速ですが先週末の馬場や狙い馬などを。 この後馬場情報もお送りします！ >>=============================>> ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 >>=============================>> 【要約】 東京芝は内を空ける馬場状態。 隊列次第。 東京ダートは逃げインがかなり有利な状況が続いた。 函館は雨で一気に馬場が悪化。土曜はやや外優勢。 阪神は時計が速く外すぎると厳しい馬場状態。 =======【次走狙い馬】======= 【次走狙い馬】とは？ →文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。 6/25（土） 阪神６Ｒ　ジューンレインボー　好スタート好位から力強く抜け出し、決して展開に恵まれた内容ではなく地力で抜け出し。距離も二千の方がレースしやすそうだし、強気の競馬で能力出し始めた。昇級の壁はなく次走初戦から即狙いたい。 阪神９Ｒ　シルバーエース　強敵相手に加えて展開も厳しく想定外に絡まれる形になったが、それでもバッタリ止まらないのは地力。 絡んで来た同型は14着に沈んでおり、自分の形ならとにかくしぶといので現級なら軸で信頼していい。流れ一つでいつでも勝てる。 6/26（日） 阪神１Ｒ　ラニカイ　この日の差し届きやすいダートに加えて相手も揃った中で強気の先行策は少々厳しかったが、それでも３着に粘ったのは地力の証。レースセンス高く常に好位から安定して運べるタイプ。1400ｍならまず崩れない。 阪神２Ｒ　ゲイングラウンド　初ダートで最内枠からの先行と条件は楽ではなかったがよく粘った。ダート未勝利なら上位能力あり。