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□■【石原加受子】些細な場面の言動に、真の姿が見える ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】些細な場面の言動に、真の姿が見える ■□ (6月に開催された先進国首脳会議G7で、各国の参加者が、上 半身裸で乗馬をしたり魚を釣ったりするプーチンさんをからかっ た。) 「 BBC News」より……ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は 2022年6月30日、自分のマッチョなイメージをからかった主要 7カ国(G7)首脳について、彼らが上半身裸になったりしたら、 それは「気持ちが悪い」と反撃した。さらに、G7首脳はアルコー ル摂取を控えて、もっとスポーツに励むべきだと応じた。 プーチン氏はかねて、上半身裸で乗馬をしたり魚を釣ったりする 様子を国営メディアを通じて流すことが多く、6月26日にG7首 脳会議がドイツ南部で始まった際には、ボリス・ジョンソン英首 相らが「プーチンよりタフなところを見せつけよう」、「胸筋を見 せてやらないと」などと冗談を飛ばしていた。カナダのジャスティ ン・トルドー首相も、自分たちも「胸を出して乗馬しようか」など と、プーチン氏をからかっていた。 訪問先のトルクメニスタンで報道陣を前にしたプーチン氏は、G7 首脳らのこうした発言について質問されると、「ウエストまで脱ぎ たかったのか、もっと下まで脱ぎたかったのか知らないが、どち らにしても気持ちが悪い光景のはずだ」と答えた。 さらに大統領は、19世紀のロシアの詩人アレクサンドル・プーシ キンを念頭に、「人は賢い人間のまま、自分の爪の美しさに気を配 ることもできる」と述べ、「私はこれに賛成だ。1人の人間の中 で、心も体も、すべてが調和のとれた形で発達するようにするべき だ。しかし、何もかもが見事に調和するためには、酒の飲みすぎ など悪い習慣をやめて、運動して、スポーツに励む必要がある」 と説いた。 「あなた方が話題にした同僚たちを、私は全員、個人的に知っている。 お互いの関係において、今は最善の時期ではないので、これは理 解できる。しかし、それでも彼らは全員リーダーなので、それぞ れ気概の持ち主だということだ。なので、本人がその気になれ ば、望む改善をもちろん実現できるはずだ」 …………

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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