【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2022年7月03日配信号 第104号/ 2通目
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HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
▼▼Q4.
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差出人: ルビ
題名: 不安や悔しさを振り払うように頑張ってしまいます。
いつも配信ありがとうございます。
以前から休職や復職について相談させていただいている者です。
いつもアドバイスをいただきありがとうございます。
現在、仕事を休職しています。
休職前に在籍していた課は、課長1人と私1人の2人しかいない、少し特殊な課でした。
結局、私が休職したことで、その課自体が無くなりました。
私の上司であったその課長が、次長に昇進したようです。
それを知ったとき、今の自分の状況と比べて、悔しいなと思ってしまいました。
今の私は、休職していますので収入はありません。
傷病手当金の支給期間も終わってしまいました。
自立支援医療も利用していますが、それでも、貯金をかなり切り崩しての生活です。
また、休職したことでキャリアにも傷がつきました。
しばらくは昇格や転職、さらには恋愛なども難しいでしょう。
それは、休職者や精神疾患への偏見や差別があるからです。
こういった偏見や差別は私自身感じているところです。
さらに、時間を失いました。
私は今29歳なのですが、休職した期間は2年になります。
この貴重な20代の2年間を、休職して闘病やリハビリに使ってしまいました。
それも一つの人生経験だという方もいますが、まだ私はそこまでの考えを持てていません。
もちろん、休職したことについて、会社や上司が全て悪いとは思っていません。
上司にも上司にしか分からない苦労や苦悩もあったことでしょう。
それでも、唯一の部下であった私を休職に追い込んで、その上司は昇進したのかと。
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