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DuMAニュースレター 2022年7月4日号 能登半島の地震に関する一考察

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ  今週号では、2022年6月の地震活動概観と、能登半島で続いている群発地震活動に関する新しい考え方を記載しています。  6月には、沖縄本島西方沖と台湾近傍でもまとまった地震活動がありました。  能登半島で継続している群発地震活動に関して、火山活動との関係について、本号では触れています。実は日本海側には目立った火山はありませんが、実は秋田県や島根県には火山が存在しています。これらの火山と能登半島の群発活動に関する関係について論じています。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)