そんなに下がらないとは考えています
おはようございます。
先日、いつも髪を切ってもらっている美容室のねーちゃん、ねーちゃんといってもアラフィフだが(笑)、から電話がありました。閉店するのでご挨拶とのこと。髪を切ってもらうときにいつも間抜けな会話をしており、ね:「デートして」角:「旦那と別れたら考えてやるよ」ね:「そんなことをしたら旦那さまは悲しみます」角:「じゃ、しない」ね:「変なモラルだけはあるのね」と、意味不明な会話を続けています。この会話をしていると悪者は俺なのか? と思ってしまうのは私だけでしょうか? 女性心理に悩む角野、御年50代、悩める子羊です・・・(笑)。
■今のマーケットは金利に支配されていると思う
6/15に追加利上げ0.75ポイントを行い、さらに6/1から緩和縮小を決定しているFRBです。しかし、週末には利上げをしているのにも関わらず、大きく金利が下がっていることは週末号にて解説をしました。
この金利高、つまりインフレが世界的な問題になるのですから、この金利安は世界経済にとって喜ばしいことだと思います。
しかし、これだけ週末に金利が下がったのにも関わらず、資源高という相も変わらず、よくわからない動き。週末はアメリカが独立記念日で半ドンで取引を終了しているのですが、この動きは理解不能です。その上に半導体の需給緩和のニュースも流れ、いったいサプライチェーンの混乱は続いているのかさっぱりわからない状態です。半導体をめぐるニュースは私が素人ということもあり、真偽がよくわからない、というのが本音です。
しかし、今までのこの資源高やサプライチェーンの混乱に対して専門家の意見は、もうしばらくすれば解決をするという意見には私は非常に懐疑的、はっきりいえば「希望的観測」を事実に基づかないでよく言えるよね、というのが感想でしたのが、実際に半導体価格が下がり気味になってくるとある程度、現実味を帯びてくるな、とは思います。つまり、事実だけを分析すると下がる要素はなかったのですが、多少は下がる見込みができたね、という程度のことです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)