垂木プロのメールマガジン【7月4日付】

今回のメルマガも読者さんからのご質問に「活字と音声講座」でお答えさせて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ご質問1】 垂木プロ 質問です。 胸の高さで素振りして、そのまま前傾姿勢を取れば、前倒しの身体に優しいスイングに繋がるのでしょうか? また、ダウンスイングは右股関節を中心に身体が回転することで合ってますか? 宜しくお願いします。 【ご質問へのお答え】 「胸の高さで素振りして、そのまま前傾姿勢を取れば、前倒しの身体に優しいスイングに繋がる」で答えとしては間違いではないですが、ダウンスイング以降でクラブヘッドの重さが両手の位置より左側（レフティーの方なら右側）に常に感じているようにして素振りをしてくださいね。 ご質問者様はレフティーさんなので、右股関節を中心としてスイングしていただいて良いと思います。ただ股関節を使うタイミングに注意してください。テークバックからダウンスイングの切り替えしの最初に腰（目標方向側の腰）を早く切る（開く）とクラブフェースは開く方に動きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ご質問2】 ご質問2は、前回に引き続き「音声講座」となっております。