メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

真面目に音楽の話

Namaka Yetのグーテンモルゲン
いつもご愛読ありがとうございます。 さて、本日あ久々にバイオリンのことからお話しましょう。 最近練習が楽しんですよね。というのも、ちょっとバッハに対する理解が深まってきたように思うからです。 ヨハン・セバスティアン・バッハというのは17世紀生まれの音楽家で、メジャーな作曲家の中では最も先輩です。 多声音楽というカエルの歌式メロディー重ね法を極めた偉大な人で、ピアノやバイオリンなど、その時代に既に存在していた楽器を学ぶ者は、このバッハを徹底的に習得することで音楽性を磨いていきます。 そしてこのバッハの書いた3つのバイオリンソナタと3つのパルティータは、バイオリン芸術の最高到達点と言って良いでしょう。テクニックの極致であるパガニーニの24のカプリースと並んで、バイオリニストにとって聖書のようなものです。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • Namaka Yetのグーテンモルゲン
  • 26歳にしてメンタルの不調を患って公務員を辞め、ドイツに移住することを決めた筆者。これから何をすべきなのか? どうなっていくのだろうか? そんな自分への問に答えながら、幸せなドイツ生活を掴むために奮闘する男の日記。  読者には筆者の細かい収入や支出など、少しづつ夢を掴んでいく(挫折する?)様を見せていき、海外生活をまるで疑似体験しているような感覚に導きます。
  • 220円 / 月(税込)
  • 毎週 火曜日(年末年始を除く)