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できなくなったことはしなくてよくなったこと

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 先日、義父が救急車で病院へ運ばれるということがありました。 今は元気になったので大丈夫です。熱中症だったようです。 義父は畑仕事が好きでよく畑に出ています。 でもさすがにこの季節は、畑に出る時間帯も熱中症対策もすごく気をつけていました。 それでも発症したので、熱中症をあなどってはいけないなと思いました。 気をつけましょうね。 ところで義父は、80歳を過ぎていますが、年齢の割に若く見えて、日頃はとても元気です。 今回、生まれて初めて救急車に乗って、無理がきかないんだと身に染みたようで 「一日の動き方を変える。」と言っていました。 そしてこう言いました。 「80歳になって、ものすごくガクッときたなぁ~」と。 義父自身、体力が突然落ちたことに相当戸惑いがあったようです。 若い頃はなんでもできていた義父の言葉には ちょっとくやしい気持ちがにじんでいました。 ああぁ~その気持ち、ちょっとわかるな~、と思いました。 できていたことが、だんだんできなくなっていく自分への失望感。 いやでも直面させられる老い。 しかしこれはなにも、80代に限ったことではありません。 私自身のことを思い出すと、20歳の頃でさえ、言われていましたもの。 10代の子は徹夜明けでそのまま1日起きていても全然平気なのに、ハタチ過ぎると、もうもたないよぇ~ とかね。 (今は超絶どうでもいいことだけど、当時はそれがとっても残念だったな~。) そして30歳も40歳も50歳も60歳も、70歳についても 「〇〇歳になるとガクッとくるよ」というのは

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