第156回 天才たちは学校が嫌いだった(トマス・G・ウェスト 講談社)その3(2022年5月21日~)
この本を読んでから思考がどんどん進み,深まることを日々,実感しています。
「読書ってすばらしい!」
と改めて実感します。
人生は2通りに分類できます。
野人コース
家畜コース
ほとんどの小中学校には家畜コースしかありません。
「天才たち」はそれを全力で拒み,野人コースを突っ走り,歴史に名を残す偉大な業績を残しました。
ある教え子の先生は初日の授業でこんな宣言をしました。
「先生は算数がわかりません。だから,先生の解き方以外はすべて×にします!」
この人は先生ではなく,家畜養成人です。
「算数がわからないのなら,答えが合っていれば全部○にしろよ!」
と野人の私は強く訴えたい!
現在,1年生の子のお母さんから頂いたメールです。(転載許可を頂いています。)
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昨日,小学校の個人面談がありました。
先生からは
「集中力が全く無い。」
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