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□■【石原加受子】昔と今 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】昔と今 ■□ オールイズワンの常連さんから、お花が届きました。 段ボールの箱を空けてびっくり。 空けた途端、中に封じ込められていた光のエネルギーが一斉に飛 び出してきて、私は一瞬、光の乱舞の中にいるようでした。 私が感じたものは、キラキラと燦めく太陽の光と、大自然の香り でした。 (そんな波動を運んできた、という意味です。) 箱の中に吸い寄せられると、中に閉じ込められていたのは、私の 好きな赤とピンクの混じった色のユリでした。 そのユリの花のみずみずしいこと。 茎が市販の物よりも強く太くて、ほんとうに、力強く、迷いなく 誇らしげに花びらを広げていました。 その中でもとりわけ際立つ、花びらの裏が赤く表がゴールド色の ユリが一本、あたかも女王然として、中央に鎮座ましましていまし た。 ユリの花々に圧倒されたかのように、箱の隅に、ひっそりと身を 縮めていたキュウリを発見。 懐かしい香りがして、素のままかじると、カリカリと昔のキュウ リの音がします。 最近のキュウリは、しんなりとしていて、あまり好んでは食べませ ん。 けれども、このキュウリは、私の舌が覚えている本物のキュウリ の味がしました。 花は美しい。でも、たかが花。 「そんな大げさな」と思うかも知れませんが、それは、恐らく感 度の違いかと思います。 私たちは、ネガティブな感情を感じる感度は、ピカイチです。ど れだけでも伸ばしています。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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