NYダウ 30967ー129(ー0.42%)NASDAQ11322+194(+1.75%)
長期金利は低下した。しかし「景気悪化」を読み込んでいわゆる逆イールドが2年と10年の間でも再度発生したことは見逃せない。1ヶ月スパンで見れば強い「ツイストフラットニング」が発生していて債券市場は景気悪化を予測する値動きになっている。
5日のアメリカ市場は大きく揺れたもののナスダックが結局大幅高するなど実質プラス引け。ダウはマイナスで引けたものの原油急落(というか暴落に近い)の影響で原油株が足を引っ張られたもの。まさにアメリカ人楽観的だから(コンプライアンス的表現)下がったら買っちゃうんですよね、な展開になった。
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