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PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第240号
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http://pfga.co.jp
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このメルマガの収益は、PFGAのジュニアゴルファー育成活動資金に還元致します。
皆様にご愛読頂いて、ジュニアゴルファーの将来を共に支えていきたいと思います!!!
よろしくお願いいたします!
★★★ 第240号 ★★★
------目次--------
【1】藤原慶昌のジュニア上達日記
【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学
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読者の皆さん、こんにちは。
7月1回目のメルマガ。
さあ今回もいきましょう!
今回のテーマは、
“ジュニア期の適切な育成環境とは?”
です。
ジュニアがスポーツを通じて、社会性や責任感、協調性等を学び、心身の成長を実現していく為に必要な育成環境とは何か?
ポイントとなるテーマを3点挙げてみました。
◇小学生期の練習環境
◇基礎の反復
◇スポーツマンシップ
一つずつ考察していきましょう。
◇小学生期の練習環境
幼少期にピアノ、水泳。そして小学生期にはバスケットや野球、サッカーetc…
‘ジュニア期に様々なスポーツに取り組む’という要素は、現在成功を収めているトップアスリート達の共通項でもあります。
その理由は、度々このメルマガでもご紹介しています、
“ジュニア期特有の神経回路”
にあります。
ゴールデンエイジと呼ばれる、小学校低学年から中学校一年生くらいまでの時期は人間の神経系回路が急速に形成されほぼ完成に近づく大切な時期です。故に見て感じたイメージを体現するのに最も適していると言われています。
つまり小学生期は特定のスポーツに固執した動作習得をするよりも、様々なスポーツに触れ、多くの動作パターンを学んだ方が、その後のプレイヤーのアスリートとしての本質的なクオリティーを高めることが出来ます。
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