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<Vol.1249:水曜正刊:戦争と国産のエネルギー>
2022年7月6日: 20世紀からの戦争論
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著者Systems Research LTD.:吉田繁治
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早くも7月。月曜日は東京で、リアルタイムTV講演があり、新幹線で往復。会食もあったので、一泊して帰りました。雨模様と曇りで、気温は30%くらい比較的穏やかな日でした。
ところが、DEAN & DELUCAがある側の品川駅のエスカレーターを降りたところに人だかりがあり、30代くらいの、見かけは立派な体格の男性が、青い顔で倒れ、5人くらいの警備員が囲まれて応急処置を受けていました。熱中症でしょうか、気温30度くらいでも、あるんですね。
今日は、再び暑い。クーラーの温度を下げて書いています。電力危機が言われる7月、8月はどうなるか。
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<Vol.1249:水曜正刊:戦争と国産のエネルギー>
2022年7月6日:有料版
【目次】
■1.近代の戦争の真犯人は推理でしかわからない
■2.真相
■3.米国の利益
■4.1960年代のベトナム戦争
■5.ニクソンの、金・ドル交換停止令
■6.ベトナム戦争の、戦費
■7.1973年からは変動相場性
■8.1973年の石油危機
■9.キッシンジャーが作った、ペトロ・ダラー制
■10.日本の没落
■11.ドルの外貨準備制が、世界に広がった
■12.JPモルガンの予想
■13.ロシアとBRICSの新国連構想
■14.日本にはメタン・ハイドレートが100年分ある
■15.2025年が分水嶺
■16.原油生産でキャスティング・ボートを握る中東の産油国
■17.推計の統計学
【後記】
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