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【渡辺勝幸4312号】同期同年の田中角栄ー中曽根康弘その24ー私の履歴書 保守政権の担い手

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4312号 令和4年7月5日(火)発行   発行部数 11,538 部 【同期同年の田中角栄 ー中曽根康弘その24ー私の履歴書 保守政権の担い手】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【同期同年の田中角栄 ー中曽根康弘その24ー私の履歴書 保守政権の担い手】 昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、 それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、 日本経済新聞に掲載されている、 自伝コラム「私の履歴書」から 探ってみたいと思います。 保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。 歴史から未来をつくっていきたいと思います。 『保守政権の担い手―私の履歴書』 ⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532193737/cuccakatsu-22/ref=nosim 中曽根は政治家としては松村謙三に、 政党人としては河野一郎に教えを受け、 宰相学は佐藤に手ほどきをしてもらったと思っていると回想していました。 「マルクスは『階級闘争』と言ったが、世の大半は『同級闘争』である」 と喝破した人がいました。 会社でも役所でも同期生は常に地位を争い、 推し分けて生き残ろうとする。 その一方で、他の期のものに対してはかばい合い、 同じ期に卓越した者が出れば、これを皆で支持する方向に固まりもする。 ここが日本社会の微妙なところ、

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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