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永藤かおるメルマガ「余計な一言」を言ってしまうあなたへ

公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.027/第27号 ****************************************************************************** :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「マイノリティの誇り」  2.ちょっと御相談がありまして 「余計な一言」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「平等とは、個性や能力の差にかかわらず、だれもが同じ人としての尊厳と誇りを持っていることです」 4.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 2.ちょっと御相談がありまして 「余計な一言をつい言ってしまう」 皆様からお寄せいただいたご相談や質問にお答えしたり、一緒に考えたりしていきます。 形式も、Q&Aだったり、対談形式だったりと、柔軟に。 *** *** *** *** *** 40代女性、Y子です。(中略) 私の悩みは、いつも余計な一言をつい言ってしまうことです。 例えば、周りの人からなにかをほめていただいたときなどです。 先日も、たまたまつけていたネックレスを「とても素敵ですね」と言っていただいたのですが、 「やだ、これ300円ショップのなんですよ。〇〇さんみたいに高いもの買えないから」 と言ってしまいました。 (中略) 「どうしてそんなに余計な一言が多いの?」 という言葉を、昔から親にも周りにも言われます。 自分でも言ってから「しまった!」と思うこともよくあります。 ……(このお悩みに永藤はどう答えるのか? 続きは本文で!)

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  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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