アイアン基本メソッド　２ ドライバーとアイアンは入射角度を変え方

今回のテーマはアイアンの基本というより アドレスと入射角度の関係性というテーマです というのも入射角度のコントロールができていない人が起こるトラブルとして ドライバーとアイアン どちらかしか調子よくならない問題 というのがあります ドライバーが今日は調子が良い時に限ってアイアンがダフる もしくは アイアンがキレてグリーンを捉えられるのに ドライバーがスライスや引っかけで悩む この手の問題は、 入射角度のコントロール ができるようになると解消します つまり ドライバーは やや緩やかな入射角度 アイアンは やや急角度な入り方 です なぜかといえば ドライバーはティアップしたボールを やや下からアッパーに捉えた方が ボールがよく飛ぶし相性が良い 逆に アイアンは 地面にあるボールを打つので芝に沈んでいたり ライの状況での対応が必要なので やや急角度でクラブを入れたい このコントロールをスイングで行うのは容易ではありません！ というかそれは不可能に近い たとえ練習場でできても 本番では色々な状況下の中で 瞬時にコントロールはできないんです！ なので アドレスでの調整が必要 ということは ドライバーとアイアンでアドレスを変えるという事がとても大切になるのです