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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4313号 令和4年7月6日(水)発行
発行部数 11,538 部
【第384回宮城県議会(令和4年6月定例会)が閉会となりました
ー議第114号「太陽光発電施設の設置等に関する条例」に関する賛成討論】
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【第384回宮城県議会(令和4年6月定例会)が閉会となりました
ー議第114号「太陽光発電施設の設置等に関する条例」に関する賛成討論】
7月5日、
第384回宮城県議会(令和4年6月定例会)が閉会となりました。
この議会では、物価高騰の影響を受ける運送業者への補助金や
新型コロナウイルス対策の費用などを盛り込んだ、
約66億円の宮城県の補正予算について採決が行われ、
全会一致で可決・成立しました。
ウクライナ情勢などに伴う燃料費高騰の影響を受ける事業者を支援するため、
トラックなどの運送業者やタクシー会社への補助金としてあわせて13億2700万円、
水産業者への支援策として、県内の港に水揚げする漁船に水揚げ額の0.4%を補助するなどの費用、
4億5000万円が盛り込まれています。
また、食材の高騰対策として、県立の特別支援学校や私立の小中学校などで提供される給食と、
子ども食堂を運営している団体への支援費、
さらに新型コロナ対策として、保育所や幼稚園などの職員に抗原検査を行う費用などが盛り込まれています。
補正予算は全会一致で可決されたものの、
発電出力が50キロワットを超える太陽光発電施設を設置する場合、
住民に対し、事前に説明することを義務づけるなどした条例案、
議第114号「太陽光発電施設の設置等に関する条例」について、
共産会派より反対討論。
その後、会派を代表して私は賛成討論に登壇しました。
本議案は、共産会派を除くすべての会派の賛成により可決されました。
この賛成討論の内容については、
下記にて全文公表しておりますので、ごらんください。
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