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読者限定!けんすう氏との対談「稼げるWeb3.0の最前線」全文配信(1)

週刊 Life is beautiful
──────────────────────────────────────── 【中島聡氏×けんすう氏】 日米IT連続起業家が考えた 「稼げるWeb3.0の最前線」 対談全文配信(1回目) ──────────────────────────────────────── 「週刊 Life is beautiful」をご購読されている皆様へ まぐまぐ事務局です。いつもメルマガをご購読いただきありがとうございます。 7月5日に中島聡さんとけんすうさんの対談が「まぐまぐ!Live!」で行われ、「Web3.0」の未来について濃厚なトークが繰り広げられました。その際のトークの全文を中島聡さんのメルマガ読者限定で、2回に分けてお届けいたします。 「Web3.0の魅力」「Web3.0が起こすゲームチェンジ」「Web3.0を利用したビジネスアイディア」など、Web1.0時代から活躍している二人が、今、なぜ、「Web3.0」に惹きつけられているのか、とても読み応えのある対談となっています。 実際の動画が見たいという方は、最後に視聴方法を掲載していますので、そちらをご覧ください。 それでは対談の模様の全文をお楽しみください。 ★対談相手プロフィール★ けんすう氏 早稲田大学政治経済学部卒業。2000年、浪人時代に受験生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、月間1000万PVの大手サイトに成長させる。2004年、レンタル掲示板を運営する株式会社メディアクリップの代表取締役社長に就任。翌年、株式会社ライブドアに「したらば」を事業譲渡後、同社にてCGM事業の立ち上げを担当。 2006年、株式会社リクルートに入社、在職時にHowtoサイト「nanapi」を立ち上げ。2009年6月リクルートを退職し、Howtoサイト「nanapi」を本格的に運営。株式会社ロケットスタート(現・株式会社nanapi)代表取締役に就任。2014年KDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役を経て、現在アル株式会社代表取締役。 ★司会者プロフィール★ 内田まさみ氏 ラジオNIKKEIや日経CNBCの番組でパーソナリティを務めるフリーアナウンサー。ライターとしても複数のメディアに記事を執筆するなど、多方面で活躍中。 ─────────────────────────────────── ■高校生が大人と対等になったIT黎明期 内田:本日は中島聡さん、けんすうさんの対談に、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。今回の配信ですが、開始20分までは、誰でもが楽しめる一般公開。そして全編をご視聴いただけるのは、中島聡さんが発行する有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』の読者限定となります。ご登録いただいた初月は購読料無料となります。配信終了後もアーカイブで配信を見られるので、ぜひこの機会にご登録ください。 それでは、さっそく、本日の主役のお二方をご紹介しましょう。まずは、けんすうさんです。よろしくお願いします。 けんすう:こんにちは、よろしくお願いします。 内田:そして、中島聡さんです。 中島:よろしくお願いします。 内田:お二人を知らない方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご紹介させていただきます。 まず、中島聡さんからです。中島さんは、高校時代にアスキーで記事執筆やソフトウェアの開発に携わり、早稲田大学に入学されました。入学後はキャドソフト「CANDY」を開発し売却、そして卒業後はNTTに入社。その後、マイクロソフト日本法人を経て、アメリカの本社に移動。「Windows95」や「Internet Explorer」を開発。マイクロソフト退社後には、アメリカで起業した二社を売却。 現在は、シアトル、ハワイ、日本を居住地とされながら、ドローン開発のベンチャー企業へ参画。最近では「Web3.0」を活用した「Nouns Art Festival」(https://nounsfes.org/ja/)を主催するなど、最前線で活躍されています。

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