ウルグアイの裁判官が、ウルグアイ政府当局とファイザー関係者に、
「すべてのワクチン関係資料の即時の提出と、いくつかの質問への説明」
を裁判所命令として要求しました。
要求項目と、質問項目は、16項目にわたるものです。
これは最初は、米エポックタイムズの記事で知ったのですが、
その後、いくつかの海外のメディアも報じ始めています。
この書類の最初の項目 (1)は、以下のように始まります。
「あなたがた」というのは、ウルグアイ政府当局者とファイザー関係者です。
> (1)あなたがたが署名、所有、あるいは、保存している、
> いわゆる抗コロナウイルスのワクチンの「購入契約(および関連する交渉契約)
> のすべての完全で未編集の認証済みコピーを提出しなさい。
で始まります。
つまり、「ウルグアイ政府とファイザー社がどのような契約を結んだか」
を正確に私たち裁判所に知らせろ、と。
そして、(2)は、以下のように続きます。
> (2)当該文書に供給者に対する民事補償の免責条項および、
> 刑事責任の免責条項が含まれているかどうかを述べなさい。
これは日本も含めた多くの国で、ファイザー社は、
「ワクチン接種で問題が起きても、民事/刑事の責任を問われることはない」
ということになっている場合が多いと思うのですが、裁判官は、
「そのことについて、正確に述べなさい」
としています。
このような質問が入れられているということは、
このウルグアイの裁判官は、もしかすると、
「免責条項の撤廃」 (ファイザーの民事/刑事責任を追及できるということ)
が念頭にあるのかもしれません。
続けたいと思いますが、16項目全部ををご紹介すると長くなりますので、
「非常に感動したセクション」
をまずご紹介します。項目の(4) です。
> (4) いわゆるこれらのワクチンが、
> 異なるバッチまたは異なるロットで分配されているかどうかを説明しなさい。
> そして、それが事実かどうかを明確にしなさい。
>
> 事実なら、どのような理由で、どのような基準に基づいて、
> それぞれが異なる人口グループに提供されているのかを述べなさい。
>
> 各ロットの内容が多様であるかどうかを説明しなさい。
> そして、どのように、そして誰のためにそれらを区別できるのかを。
>
> 異なるロットの存在が実際に判明した場合、司法専門家の検査のために、
> 適切に分離されたそれぞれのワクチンの十分な用量を要求する。
このウルグアイの裁判官は、
「ファイザー社ワクチンにロットにより内容に偏りがある」
ことを知っている。
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