【vol.10４】凌犯期間と安倍元首相銃撃事件！

こんばんは。 竹本光晴です。 いつもメルマガを読んで頂き、ありがとうございます（感謝）。 このメルマガを書いているときに、安倍晋三元首相が奈良県で銃撃を受けて意識不明の重体に陥り、日本中に衝撃が走りました。凌犯期間中の出来事です。 今回の凌犯期間は、特徴として集団意識に焦点が当たるでしょう。 個人の力が弱まり、集団へと吸収されます。個人よりも集団のほうが正しいといった傾向になるかもしれません。 集団と言えば町や市、各都道府県が思い浮かぶことから、この時期の参議院選挙は大荒れの展開となる暗示。 「ねじれ国会」が顕著に顔を出し、政権の政策実行が著しく阻害される傾向が強く、その結果、内閣支持率が低下し、首相辞任に追い込まれる流れになる懸念も。 また、近隣諸国との領土問題をめぐる緊張が悪化する暗示があります。日本固有の土地に 、招かれざる客がやってきて緊迫の度を深めるかもしれません。 社会の変化の波が加速する凌犯期間中は、ヒエラルギーの頂点を示す政府関連、または国家の要人、芸能、スポーツ関係などに焦点が当たる場合が多いです。 その結果、今回の安倍元首相の銃撃事件や、英ジョンソン首相辞任表明、他にも芸能、スポーツ関係でも下剋上さながらの激しいバトルが勃発する暗示も。 市場も今までとは異なる動きをすることが予想されるので、