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「体と心のセックス・ライフ」Section-915『平日の夜(4)』

体と心のセックス・ライフ
 在宅ワークを午後3時頃に終えた。  データをサーバーにアップロードして、あとはクライアントからの返答待ち。 返答が来るのに、半日から1日くらいかかる。待機はするが、今日中に返答が 来ることはないだろう。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 915 ≫              『平日の夜(4)』             …… 2022/7/9号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  作業部屋では、拓己と涼子も仕事をしている。仕事中ではあるが、裸だ。こ れができるのが、在宅ワークのいいところ。 「オレは下に行くよ」  オレは声をかけて部屋を出る。  1階に降りて寝室に行くと、在宅組の彼女たち(麻由美、由貴、絵理)は、 子供たちの昼寝の添い寝をしていた。 「トオルさん、仕事終わったの?」  由貴がいった。 「とりあえず、返事待ち」 「食べられる?」 「いいよ」  オレは寝室の入口に近い布団に寝て、由貴がオレの股の間にしゃがむ。 「15分ね」  彼女はそういって、タイマーをセットする。  ペニスは小さくなっているので、彼女はペニスをつまんで口に含むと、モグ モグと口の中でもみくちゃにする。  ほどなくペニスは勃起。  十分に勃起すると、彼女は顔を上下に振って、ペニスの抜き差しを始める。  今朝の朝フェラ当番は奈緒子だったが、射精はその一度だけ。二度目はまだ なので、由貴は射精させるつもりだ。  彼女の食べ方は激しく、オレは快感に喘ぐ。 「アアッ! ゥンンッ! アゥゥーー!! アアハァーー!!」  強い刺激でペニスはビンビンに感じる。  5分ほど経過すると、早くもオレは射精直前感がピークに差しかかる。 「そろそろイキそう! アアーーー!!」  激しいフェラが、さらにもう一段ギアが上がる。 「ンンーー!! いいよ! もっと! もっと強く!!」  射精寸前のこの瞬間が、もっとも快感なんだ。 「ア゛アアアーーー!!!」  興奮はピークを突き抜ける。  ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ……

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