▼527号
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2022/07/10
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山崎和邦の投機の流儀
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【 今週号の目次 】
※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。
■ 第1部;当面の市況
(1)当面の市況コメント「週明けは小確りで始まろう」
(2)週末の安倍元首相狙撃事件
(3)週末は、所謂「幻のSQ」で終わった。
(4)日本株の「買い支え役」が入れ替わった。
(5)経済運営に対する自信をなくしたFRB
(6)先週前半の市況は、一部の銘柄に売買が集中して、相場の先行き不透明感を反映した。
(7)今の市場と対峙するスタンス
(8)善かれ悪しかれ、人が投資市場で行ってきたことをつなぎ合わせてみれば、そこに一つの人間像が出来上がる。それが自分なのだ。
(9)東電の「催促相場」=東電の筆頭株主は何をモタモタしているのか?
(10)食品の6割が値上がり
(11)「健全なインフレ」は来ていない。
(12)日経平均では市場の細部は分からない。
(13)当面の市況は、日経平均だけで見ていれば弱含みボックス相場に過ぎないが、個々の銘柄別には「踏み上げ相場」が現出している―「悲観の中で生まれ、疑惑の中で育ち・・・」
(14)大きな潮流に乗らなければ儲けるのは難しいが、ゲリラ資金を稼働させるには個々の銘柄の動きを見ないと判らない。
■ 第2部;中長期の見方
(1)岸田政権の「無選挙の3年」に潜む危うさ
(2)参院選後の岸田人事が危ぶまれる。
(3)岸田政権の「新しい資本主義」の一環としての投資枠拡大に多少の期待
(4)預貯金に眠っている「GDPの流れから漏出している部分1000兆円」をGDPの流れの中に戻すには・・・
(5)人口減少は日本を暗くするが、これには打つ手はある。
(6)人口減の日本に対策有り
(7)移民を受け入れることによって、文化・風土にある種の緊張をもたらし、価値観の多様性を受容していけるし、人口減少を防ぐことができる。
(8)在庫を起動点とする短期循環
(9)「日経平均、業績相場で年末3万円」説
(10)元・FRBの名議長ジャネット・イエレン、現財務長官に退任観測が浮上
(11)ウクライナ侵攻は「殲滅戦」ではなく、「消耗戦」に持ち込みたい米中
(12)アメリカ悲観論は正しくない。中国・ロシアの将来は暗い。
(13)中国の解けない呪縛、習一強に試練の夏、世界の火種に
(14)中国経済停滞に伴う諸影響
(15)「高圧経済と経済政策論議」
■ 第3部;読者との交信蘭
沖縄の読者W様との交信
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