悲しい事件があっても前を向く 明日はきっとよくなるさΣ(・ω・ノ)ノ!
おはようございます。
安部元首相へのテロ一報を聞いたのはロングドライブ車中のラジオ。昼過ぎには、電話やメールが鳴り響き、なんとも、な感情に陥りました。プライベートでも悪いことが続き、ま、人生こんなものだろう、悪いことには悪いことが重なる、なんというのか忘れたけど、悪いことに悪いことが重なるのは当たりまえのことです。統計上も。周囲は相変わらずも「おまえの普段から行動がわりぃーからだ」という嫌味が頼りです。こういわれるとなんか元気になる、いつも通りの角野、ドMのヘンタイ(笑)。
■事実と証拠が大事なことを証明した事件
犯人は、思い込み「だけ」でいまのところ襲撃を計画したと報道されています。要するに何の証拠も事実もないのに、人を殺めてしまった。人を殺めるのに単なる「思い込み」ってなんだ、それは? と思います。
ましてや、背後から丸腰の人間を飛び道具で撃つ。卑怯な最たる方法で、襲撃ということにも憤りを感じます。民主主義への挑戦とか、言われますとなんの実感もわきませんが、単なる「卑怯者」、現代風にアレンジすれば「人間のクズ」と言われても仕方がないような事件でした。民主主義への挑戦とかきれいごとを言われると全く実感がわきませんが、クズという言葉が最適なのではないでしょうか? もちろん、罪状が確定をしてもいないのに、ここまで言うことが私も正しいと思いません。
言えることは
事実と証拠
当メルマガが何度も強調していることですが、事実と証拠でマーケットを判断することが大事であり、今回の記事も犯人が、事実と証拠で判断する訓練を行っていればこんな悲劇にはならなかった、と思います。
つまりたいていの日本人というのはその場の雰囲気や感情で流されているのであり、その延長でマーケットをやってもうまくいかない、ということです。徹底的な事実の検証から誰もが納得する合理的な推測、つまりコンセンサス、パラダイムが得られるときにマーケットはトレンドを形成する。
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