安倍ロスで変わる内外の政治バランス、
安倍晋三元総理が奈良で狙撃されてから数日が経ちましたが、依然として解明されない点もいくつかあります。病院側は8日の段階で喉に2か所の銃創があり、一つは心臓を傷つけたと説明しましたが、警察の説明では左上腕部が撃たれ、左右の鎖骨下動脈を損傷したことが致命傷、と言い、説明が異なります。
容疑者は背後から2回撃ったとテレビでも紹介され、1発目は外れ、安倍氏は2発目発射の後に倒れたと言いますが、テレビ朝日の写真資料では安倍元総理の横を飛ぶ銃弾のようなものが2つ映っていると言います。発射時に煙がもうもうと立つほど、劣悪な火薬で殺傷力があったのか。容疑者の銃の弾丸と弾倉は一致するのか、そもそも弾丸は見つかったのか、まだ情報はありません。
容疑者が放った銃弾は実は当たっていなくて、別の銃弾が安倍氏を襲った可能性もまだ否定できません。ケネディ暗殺、伊藤博文暗殺も、オズワルド、安重根とは別に真犯人がいたとの説が今でもあります。
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