いろいろな計算方法
おはようございます。
コロナも流行って、なんだか詐欺事件も多発、気象も異常です。世の中、変な雰囲気になっているな、と感じるのは私だけではないでしょう。周囲は、バカで間抜けなお前だけど、変なモラルとか道徳とかすげー、うるせぇーよな、と言われたくないことを言う。ワイがくそ真面目なんて思われたくない、というのが本音で、バカでドM、ヘンタイの方がおもしれぇーじゃねーか、と思っている方が面白いじゃん、と思っている角野はバカなのでしょうか?
■コロナについて
最近、触れていなかったので少しだけ。相変わらず、データもみていないのですが、気温や湿度が大幅に変わるとコロナ患者が増えることはわかっていること。去年も7/20あたりに気温が急上昇したこと、12月になると気温が下がり患者急増、2月の大寒近辺。3月の花冷えのころ、これらは患者が増えるのはわかっていること。あと、GWね。
そして、子供たちがお休みに入るときとそれは一致すること。コロナの感染拡大と子供や若者の行動範囲が広がるときには感染が拡大することはデータ的に証明されており、この時期、つまり夏休み前や冬休み、春休み前にはワクチンの接種をきちんと行っていないとまた経済が封鎖されることはわかっているのに、4回目の接種の拡大検討と行動がカメのように遅い訳です。
はっきりいえば、感染拡大の主な原因というのは若者の行動範囲が広がる結果、というのは証明とはいかないまでも、ある程度、論拠があることなのに、それに対してワクチン接種の子どもへの対応が一番、最後、というのが全く理解できません。高齢者が優先なのはわかりますが、30-60代は後回しにして、子供や10-20代を優先しないとダメだろうね、とは考えています。また経済封鎖なんて勘弁してくれよ、と思っています。
見通しはこのコロナ罹患はたぶん、5年かかる、という見通しは変わりません。つまり終息は2024年くらいになるだろうね、と思っています。2024-25年の冬で収まればいいが、と考えています。
■マーケットの概略
きのう、金融緩和量によって今のマーケットは価格が構成されているとおいう話をしました。
それを踏まえて、予定からわかること。
まず、ドルの価格は、雇用が主な要因になります。その毎週発表されるものは木曜日の失業保険申請者数になります。
https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-jobless-claims.png?s=ijcusa&v=202207081446V20220312
6月に入り、明らかに失業保険申請者数が増えているわけです。ゆえにドル安と私は考えていたのですが・・・。
他方で、ドルの需給要因である金融緩和量であるFRBの資産規模が毎週月曜から火曜にかけて発表されるわけです。
https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-central-bank-balance-sheet.png?s=unitedstacenbanbalsh&v=202207090930V20220312
月曜がFRBの資産内容で、この量は減ることがほぼ決まっているのでドル高要因になります。その後、木曜日にかけて失業保険申請者数が意識される、というマーケットの流れになっているということです。
失業保険申請者数は、政策金利を6/15に引き上げ、さらに来週のFOMCでは0.5の利上げはほぼ規定路線です。利上げを行えば、企業の利潤が減り、結果として雇用は悪化するわけです。
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