メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

2022年7月15日号(Vol.220)-NOは交渉の目的を叶える秘訣(2)&調停グループの内輪話?!

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第220号(2022年7月15日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 先週号が出たその日に安倍元総理が遊説先の奈良で銃撃を受け、 その後、お亡くなりになるというショッキングな出来事がありました。 こちら欧州でも連日トップニュースで伝えられ、各国の首脳から惜しむ声が殺到するなど、 安倍外交が実を結んでいる様子が見られました。 また訪れたカフェやレストランでも、私が日本人だと分かると、いろいろな方たちからお悔やみの言葉をかけられ、 安倍元総理の認知度と、この卑劣な事件へのショックを感じることが出来ました。 心よりお悔やみを申し上げます。 さて、今週号のメルマガですが、まず【1】のコーナーでは、 今週も引き続き、最強の交渉・コミュニケーション術の特徴ともいえる 【NOが交渉やコミュニケーションにおいて持つパワー】についてお話いたします。 先週号でお話しした内容、早速試されたでしょうか? 今週は先週号で挙げた4つのフレーズをどのように使うのかについてお話ししています。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 【国際情勢の裏側】のコーナーでは、 予定が変わり、今週もドイツに滞在していることから、 ウクライナ情勢を中心とした国際情勢について、こちらからの声を届けたいと思います。 様々なアングルから、今回もいろいろなお話しをしますが (そしてまた長くなりましたが)、 どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★ 【取り扱うテーマ】 1. 今日からすぐに使える交渉・コミュニケーション術 2. 国際情勢の裏側 3. 書籍紹介&相談コーナー 4. お知らせ:テレビ出演や講演会のご案内etc.

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日(年末年始を除く)