民主主義と宗教、そのほかサウジの石油増産など
おはようございます。
暑くなったと思いきや、急速に涼しくもなり、これで体調を崩さないやつの方がおかしい、と考えています。周囲は、おめぇーの体調わりぃー病は完治したような感じだけど、体調わりぃーと言っていたころの方が仕事をしていた。も、一回、体調悪くなれよ、と、さんざんな言われよう。人が努力して健康になっているのに、もう一回体調悪くなれ、ってどんだけ極悪人なんだよ、と思うのですが、読者のみなさんのご感想はいかがですか? え? 仕事しろ? はいはいはい・・・、と言いながらもドMの角野は喜んでいます(笑)。
■宗教と政治
安倍さんが暗殺されたときにバイデンが民主主義への挑戦だ、と騒ぎ、きっしーもなんだか同じようなことを言うようになりました。
正直な話、気持ち悪いことこの上ない話であり、以前もお話をしたように日本では背後から飛び道具で丸腰の人間を襲撃するのは「卑怯者」あるいは、現代風にいえば、人間のクズというのです。民主主義なんか関係ねぇーよ、と思うのが普通の日本人の感覚だと思います。
よくよく考えれば、民主主義って単なる宗教だよね、というのが最近の感想です。
■統一教会
私世代の人間になると、おそらく同年代の方は賛同していただけると思いますが、桜田淳子の合同結婚式だと思います。
日本でもこのように普及した経緯はよくわかりませんが、この統一教会というのは韓国が母体だとは思います。たぶん・・・
以前にローマ法王が日本を訪問したときに、韓国も訪問をしています。その理由は、非常に明快でローマ教会にとって韓国での信者は日本よりも多く、日本を訪問するのであれば韓国も訪問するのは当然の選択となります。
韓国で、なぜ、これほどまでにカトリックが普及したか、といえば、それは明快で、生活できない人が多数だったからです。イスラム教の原理主義などが多く普及するのは、政治がそういった人々を救済することができず、宗教はその生きる喜びのようなもの? を与えてくれる結果、宗教が拡大するのです。
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