【 2022年07月18日 】第507号
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┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
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■先週の活動と振り返り相場
・資産運用EXPO
今回も情報収集に行ってきて、出展企業のひとつと沖縄民泊を始めることにしました。
この2年間はコロナによるインバウンド消滅で民泊からの撤退が相次いだようですが、
そろそろではないかと。
仮に再びコロナで規制がかかっても、沖縄は日本人単独ターゲットでも成り立つ可能性
がありますし、今後インバウンドが戻ってくれば再び人気になるだろうという予測から
です。
とはいうものの、そもそも日本人は民泊よりホテルや旅館を好むため、メインは外国人
客ですかね。
日本人はエアビーはあまり使いませんし。
若者グループ旅行ぐらいでしょうか。
むろん現状はまだ外国人の入国の規制緩和は団体旅行のみで、民泊ユーザーは個人旅行
なので時期尚早のような気もしますが、本格的に戻ってきたら物件取得が困難になると
予想されます。
なので動くとしたら今かなと。
通常の民泊は年間180日以内という規制があるため、365日営業可能な旅館業免許を取得
します。
ただし見積もりを見ると、その業者はちょっと割高かなあという感じです。
礼金3か月、内装に150万円、旅館業免許取得が50万円、消防法対応が50万円と、手間賃
が入ったとしてもちょっとボッてる印象。
相当中抜きしているような感じです。
が、民泊化が可能な物件を見つけてくれるし(これがもっとも大変だと思います)、フ
ルオペレーションしてくれて手数料も10%と低廉なので(ゆえに初期費用で儲かるよう
にしているのでしょう)、
ひとまず1件目はそれで勉強させてもらい、その状況を見て次どうするかを考えます。
外貨両替機は今回は見送りました。
確かにこちらも2020年以降、コロナによるインバウンド客激減で撤退が相次いでおり、
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