DuMAニュースレター読者の皆様へ
2007年7月16日、新潟県上中越沖を震源とする地震(マグニチュード6.8)が発生し、最大震度6強を観測しました。この地震では、死者15人、負傷者2,300人以上の人的被害が発生しました。
防災的・BCP的な見地からこの地震では大きな出来事が2つあったと考えています。1つは自動車エンジンの燃費・環境性能を左右する重要部品であるピストンリングの国内シェア50%,世界シェア20%を占める自動車部品メーカーが被災したこと。2つ目は柏崎刈羽原発の緊急停止です。
今週号では、中部・近畿・中国・四国地方の地下天気図をお示ししています。
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