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子どもの頃からの無力感に引きずられて「私にはどうしようもない」とあきらめる人生を抜け出すにはどうしたらいいのか?
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根本先生
いつもお世話になってます。
何か困ったときは、キーワードと根本先生のお名前で検索しております。
さて、今回質問は無力感についてです。
最近、ものすごく悲しいことがありました。
その時に感じたのが、私にはどうしようもない…という無力感でした。
振り返ってみれば、私はそこそこの幸せで自分を満足させようとしていて、それは、幸せを望んでもどうせ叶わない、自分ではどうしようも出来ない何かによって阻まれる、と信じて疑ってないように思うのです。
これは、父親の借金問題により私の進学への影響を受けて希望するところに行けなかったり、借金に苦しみ父親を憎む母親を1人っ子長女として幼きころから支えてきたことに理由の一端はあると思っています。
小さい私にとってお金の問題はどうにもできず、母をたすけてあげられなかった無力感。
無力感を感じたくないからお金持問題は華麗に逃げてきてましたし、豊かさを受け取るのも苦手です。
すごーく感じたくないのに、強烈に無力感を味わう体感をし続ける。
もういい加減に私も、もっと幸せを望みたいし、無力感を感じながらやっぱりなと思う人生にはおさらばしたいのです。
こんな私に一筋の光を当ててください!
(あっきーさん)
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それくらい無力感が出てくるということは次の2つのことが言えるってことです。
まずは、そことしっかり向き合うことが大事です。(特に2つ目が重要)
(1)それくらい無力感に苛まれるできごとがあり、今も引きずっているということ。
(2)それくらい愛する人がいて、助けたい思いが強いということ。
あっきーさんはそれくらいお母さんを助けたかったわけですね。
お母さんを笑顔にしたいし、幸せにしてあげたかったんです。
それはお母さんに対する大きな愛を持っていた、ということ。
でも、たぶん、お父さんに対してもあったと思うけれど。
無力感の多くはそんな風に「親を助けたかったけどそれが叶わなかった」ということから生まれます。
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