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賛否両論の真実---天気の子考察

Namaka Yetのグーテンモルゲン
いつもご愛読ありがとうございます。 さて、今回はついにNetflixで視聴可能となった、映画「天気の子」について考察したいと思います。 自分は3年前に飛行機内で見て「おもんな」と思った人間なんですが、その後も作品自体は気になっていて、いろんな所で話の話題にしていたんですよね。 で、今回二回目を視聴して「結構面白いじゃん」と思ったと共に、賛否別れた理由も分かった気がします。で、解説をしていきましょう。 以下あらすじ: 舞台は雨の降り止まない異常気象に見舞われる現代東京。16歳の離島育ちのホダカは家出をして東京に出てきます。そこで自在に晴れ間を作れる”晴れ女”ことヒナと出会います。同年代のヒナと晴れ間を作るバイトをする内に、ホダカはヒナに恋心を抱くように。しかし、ヒナは異常気象を収める人柱となる運命にあり、ついにホダカの前から消えてしまいます。世界の天気を優先するか、ヒナへの恋心を取るか悩んだホダカは最終的にヒナを選び、それ以降3年間東京は雨の止まない都市となります。

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  • 26歳にしてメンタルの不調を患って公務員を辞め、ドイツに移住することを決めた筆者。これから何をすべきなのか? どうなっていくのだろうか? そんな自分への問に答えながら、幸せなドイツ生活を掴むために奮闘する男の日記。  読者には筆者の細かい収入や支出など、少しづつ夢を掴んでいく(挫折する?)様を見せていき、海外生活をまるで疑似体験しているような感覚に導きます。
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