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海外投資家、日本株を見直し買い開始。ここは押し目狙いの徹底で勝てる。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 まずは、14日に東京証券取引所が発表した 投資部門別売買動向(東京・名古屋両市場)です。 それによると、海外投資家は7月第1週(4~8日)に日本株を 現物・先物合計で1兆1850億円買い越しています。 これは実に2019年10月以来およそ2年9カ月ぶりの高水準。 彼らがこの間、日本株を買わなかったわけではありません。 しかし買い越しても金額が少なかったのです。 ところが7月1週は、これまでになく大量に買い越した。 こういうことになり、 もちろん歓迎すべきことになります。 では、今週のコンテンツです。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ただ、彼らがこのまま買い越し続けるかどうかですが、 そうはいかないでしょう。 米国市場はいまのところ、 FRBが今月26・27日に開催を予定しているFOMCで、 金利を0・5%引き上げるのか、 それとも0・75%にするのか、 あるいは1%にするのか、 この点についての議論が絶えないからです。

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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