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アイアン基本メソッド 3 微妙なボールの曲がりの調整方法

HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
はじめに 皆さん7月も最終週という事で そろそろシーズンの中盤です ラウンドの回数も増えてきて 自分のラウンドでのデータが貯まってきたところ そこで アイアンがどのようなミスをしているか見直してみてください 僕の見立てだとアイアンは5つのミスで考えます アイアンショットの5大ミス 1,ダフリ 2,トップボール 3,シャンク 4,右ペラ 5,引っかけ そこからどのような修正が必要かを解説してみます 1,ダフリ まずボールの手前からどうしても入るという状態 この場合は2つの原因から考えます まずは アーリーリリース になっていないかを チェックしてみてください トップからダウンでいきなり手首のコックをほどいていないか これは 右手の片手打ちが上手くできているかどうかで確認でできます トップからダウンで右手に角度が生まれ それをほどくようにボールを捉えるコレができれば シャフトのしなりを使ってボールにコンタクトしてから 地面を削るインパクトが可能です この動画で確認してみてください ● 右手の片手打ちの練習は ある事をやってないと全く意味ありません! アプローチは右手で上手くなる! https://youtu.be/J733gGIRSoE それでもダフる場合は 体重移動のタイミングを考えてみましょう トップからダウンでまず切り返しの口火を切るのが 左足への踏み込みです この体重移動ができないと 上半身から切り返すことにより ヘッドが地面にすぐ下りてしまう 急角度で降りてくるとどうしてもボールに当たる前に地面に落下してしまう これでダフリが出ます 左への踏み込みを覚える練習は 超ワイドスタンス コレでスイングすると 自然と左への踏み込みが覚えられます 下半身始動の切り返しで最下点をターゲットよりに設定し ダフリのポイントをボールの先にします! つまり ターゲット方向にずらすことでダフリに対して対応していきます 2,トップボール これは 入射角度のコントロールができていない つまり最下点が定まっていないという事 例えば 最下点がボールの位置よりターゲットよりの 前側に設定されている場合 ヘッドが地面に落ちる前にボールに当たる 度が過ぎるとボールの頭を叩くことになります あとは インパクトで肘が抜けたり 身体が起き上がる事で クラブが地面に到達することができなくなり 結果的にトップボールになってしまう では何をするべきか 素振りで地面を擦るようにスイングする ヘッドの重みを感じなければ 地面を擦るように素振りする事ができる 重さを感じるように グリップを強く握らないように心がける

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  • こんにちは! 北海道札幌市でゴルフスクールを主宰している原田修平と申します! 私は、163センチしかありません。筋肉ムキムキでもない! でもその小さい体でなぜ300y飛ばせるのか? その技術を私が発信しているブログや色々なメディアでの内容は、主に応用です。 しかし基礎ができていないと応用というのは生兵法にしかなりません! このメルマガでは 一般的にお話していない秘密 私が考える基礎を一挙公開! この基礎をしっかりやることでゴルフの技術や飛距離は、飛躍的に伸びます! 皆さん! ご一緒に基礎を学んでみましょう!
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