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□■【石原加受子】人生がうまくいくかどうかは、プロセス次第 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】人生がうまくいくかどうかは、プロセス次第 ■□ 競争社会の中にあって、これまで一貫して「戦わない」ことを 提唱してきました。 「戦わない」というのは、相手に黙って従う。あるいは、諦め る。主張しないということではありません。 むしろ「戦わない」ためには、意志が不可欠ですし、ときには 勇気が必要とされることも少なくないでしょう。 不定期メールにも書いているように、いまは、競争社会の果て に、戦争勃発の危機とまで言われています。 そんな日本の現状を見回すと、 「いったい、何を目的に、誰もが競争していたのだろう」 と思ってしまいます。 また、その風潮が続くとしたら、一体に何を目的に競争しよう としているのだろうか、とも思います。 戦いが高じて「戦争に突入するか!」的な記事も見られます。 戦争が起きて、一般庶民が得することは一つもありません。 でも、得する人たちがいます。 戦争を望んでいる人たちは、戦争が起こるように煽ることさえ するでしょう。 この前、ある人から、 「どうして、相手の足を引っ張ったり、陰湿な嫌がらせをした り、誹謗中傷したりするんでしょうか」 と尋ねられました。 最近、非常に増えていると言います。 そんな人たちは、言わば、自分を傷つけてでも、自分の首を絞 める結果になったとしても、それでも仕返しをしてしまいます。 頭では、自分にとって不利益だとわかっていたとしても、感情 に歯止めが利かなくなって、自己破壊的行動をしてしまうよう なのです。 長年我慢して、我慢にしきれなくなった結果でしょう。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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