【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆■ 2022/07/19 01195号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
■
https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
----------------------------------------------------------
1. 『働きがいとは何か?』
~働きやすい会社はつまらない。
働きがいのある会社の科学~
VOL.1
----------------------------------------------------------
日本は、ここ10年で劇的に
働きやすい国になったようです。
ここたった5年で
年間の働く時間は、100時間減り
有給休暇取得率も7.2%上昇と
働きやすい会社が増えたようです。
ここ30年で劇的に働く時間は年間約300時間減りました。
休みも増えた。特に日本は祝日が諸外国に比べると多いのです。
しかし、
働きがいを感じる社員は
世界平均を10%下回り
調査23カ国中最下位の56%でした。
10年以上前から
アメリカで
業績の良い企業を見ると
従業員の評価が高いことがわかります。
一時的ではなく継続している
業績が良いところの特徴に共通点があるようです。
「働きやすいではなく、働きがいがある」
続く、、、
-----------------------------------------------------------
2.『持たざる経営が裏目に出た!?
在庫積み増しで値段が下がるかも!?』
----------------------------------------------------------
日本の製造業は、トヨタが始めたカンバン方式を見習い
とにかく在庫を減らし
物流も含め、1つのベルトコンベアのように作っていた。
順調なときには、
需要と供給をすぐに調整でき
製品のグレードやオプションなども
すぐに対応できるから、効率がものすごく良かった。
しかし、
今回のような有事の時には
もろいことも分かった。
続く、、、
-----------------------------------------------------------
3.『中国経済後退!! コロナで時代が早回しになった!?』
----------------------------------------------------------
中国の市場回復が遅くなりそうだ。
そしてここに来て若年層の失業率も高まっている。
世界の消費大国中国が、暗雲立ち込めてきている。
中国だけに頼らない経営を考えないといけないだろう。
来年で世界人口トップは、中国からインドになる。
これは、国連の予想より10年早くなった。
コロナで時代が早回しになっている。
だからこそ、、、、
続く、、、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)