なぜドル安になるのか、そして今後は?
おはようございます。
きのうはカジキのお刺身、というものを食べた。マグロなのかよくわかりませんが、ものすごく美味しかった。私の周囲にいる人間は「お前は信用できないけど、舌だけは信用できる」とのこと(笑)。ま、よくもまぁ、それだけ悪口を言えるもんだ、と思う角野(笑)。でも、ドMだからうれしい。こういうのをアホというのだろうな、と思う(断定)。
■きのうの動き
きのうはECBの利上げということをツイッターに記しました。
ECBが11年ぶりに利上げすれば、マーケットの直後の反応はユーロ高。ユーロとドルは常に相関をしているという話を何度もしていますが、常にということはありませんが、ユーロ高であれば反相関でドル安になるという理屈は、少し考えれば為替の初心者でもわかることでしょう。
この説明でもわからない方は勉強不足ですので、きちんとロジカルに考える訓練をする必要があります。ドル高ならば相対的に円安です。
さて、きのうの流れはきのうのメルマガで少しお伝えしました。
まず、日本時間で中国のリバースレポの話をしました。14日にレポ取引による緩和を行い、その取引が買い戻し条件付きの取引だということです。
https://twitter.com/ytk172jp/status/1550255158764122112
きのうの人民元の動きになりますが、左端の方は元高になっています。緩和を回収したので、元高になり、相対的に円安、ドル高になったということです。
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