メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.168 <メールに関するQ&A>代理で返信する場合 ほか

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 メールに関するQ&A 】です。 読者からの下記の質問に回答します。  1.「打合せをいただきまして」  2.代理で返信する場合  3.見積の断り文  4.名前と署名 などを取り上げ、解説します。 ─────────────────────────────────── < 読者からの質問 > 1.「打合せをいただきまして」 ─────────────────────────────────── <読者からの質問>--------------------------------------- 【先日は、打合せをいただきましてありがとうございました。】  上司から指示があって、  送信したメール送信内容の一部です。  打合せ後に送信するメールには、  上記のお礼のメールを入れていますが、 “打合せをいただく”という使い方が  良いのかいつも悩みます。  上司は“打合せ”という言葉を使いたい  ようですので、  何か、よい文章はありますか。                      (読者 H.Kさん) ---------------------------------------------------------- ここで使われている「いただく」は 打ち合わせをしてくれた相手(客先)を敬う表現(尊敬語)です。 「打ち合わせをいただく」より 「打ち合わせをしていただく」と「いただく」の前に 動詞の「して(する)」を入れる方が適切です。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 仕事のメール心得帖
  • 仕事でやり取りするメールの基本、押さえていますか? レスポンスを早くし、コミュニケーションをスムーズにするメール対応のヒントを紹介します。 今まで何となく送っていたメールも、このメールマガジンを読んで即実践すれば、相手のこころに響くメールがするっと書けるようになります。好感度がアップするメール対応でコミュニケーション上手に! 仕事の能率アップで働き方を改善しましょう。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日