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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽無事、帰国▽▲  お陰様で無事帰国しました。ニュース関係は今日までお休みを頂戴しますが、 一応、速報として写真数点をブログにアップします。  昨日というか金曜日は、現地時刻午前10時20分ヘルシンキ行きのフィン航空に 乗ったのですが、機体が全然動かないorz。  ヒースローの混雑に関して、セキュリティゲートの人不足だなんだと言われて いますが、大元の原因は、飛行機大杉! です。計画性無いまま野放図に拡大し 続けたせいで、裁ききれない機数が降りて来て離陸して行く。ガトウィックをも う少し有効利用すれば良いのに。  で、ヘルシンキ(気温25度、結構暑かった)で日航の48便に乗り換えたのです が、ここ機体の始発が解らないんです。ここまではコードシェア便として飛んで 来たらしいので、048便でググっても、ヘルシンキ始発になっている。この時点 で座席の9割は埋まっていたのですが、どこから飛んで来たのか知りたい。誰か この手の検索上手な人がいらしたらお願いしたいです。  てっきり、このままグリーランド方向へ飛ぶのだろうと思ったら、南下したら しいんです。私はその時間帯、映画を見ていて気付かなかったのですが、ベル ラーシ上空を飛びたいはずは無いから、たぶんポーランドを南下して、私がフラ イトマップを起動した時には、なんとトルコ上空。丁度イスタンブール上空を通 過する所でした。そのまま黒海沿岸に沿って飛んだのですが、をひをひ!……で すよ。地図正面にケルチとか出てくるんだもん。  カスピ海のほぼ中央を横断。ただ、飛びたくないエリアがあるのか、ヘディン グがくるくる変わるんです。大人しく90度ヘディングで飛んでいたかと思うと、 突然133度へ旋回したりして、最後はウルムチを見ながら中国大陸へ。いやぁ、 ここでエマとか発生して緊急着陸とか止めて欲しいけどなぁ……。  中共は絶対、乗客名簿をチェックするだろうから。2、3人の乗客は、そもそ

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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