No.529 (2022年07月24日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
日本政府が信用できないと思う人は、そろそろ日本政府を見捨てる準備をしておけ
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最近、自民党という政党には、カルト議員と、どこかの宗教べったり議員と、媚中議員と、媚韓議員と、増税派議員しかいないのではないかというのが知られるようになってきた。
しかし日本国民はそういう政党を63議席、さらに公明党に13議席も与えて大勝させたわけだから、これから何が起こるのかは自明の理でもある。
日本の政治は相変わらずワケの分からない宗教に都合の良いように歪められていき、相変わらず中国や韓国に弱腰であり、これからも税金や社会保険料は引き上げられ続けていくのである。
経済も劇的に良くなることはなく、日本国民は相変わらず何も変わらない社会の中で、じわじわと貧しくなっていくだろう。
何しろ30年近く政権を担って国を成長させることができなかった政権が、まだこれからも続くことが決まったのだ。そうであれば、この国はこれからも成長できないというのは確定している。
だからこそ、政治を見直して現状を変えなければならなかったのだが、大多数の日本国民が自民公明を大勝させた以上、「政治は変わる」よりも「政治は変わらない」確率の方が高くなった。
そもそも野党には政権担当能力がないのだから、自民党以外に選択肢がないという問題もある。日本の政治は「もはや詰んでいる」のである。現在の与党を選んでいない国民も一緒に沈没していくしかない。
「いや、参政党やNHK党みたいな新しい政党が台頭してきているじゃないか」という声もあるかもしれない。しかし、こういう政党が1議席や2議席取ったところで、政治を変えるのは、今の勢いが保たれていたとしても10年以上はかかる。
あと10年以上もかかるのであれば、明らかに時間切れだろう。テロやクーデターというダイナミズムも日本にはないので、何も変わらないまま10年経って、そのまま「ジ・エンド」というのが可能性が高いシナリオではないだろうか。
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