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【渡辺勝幸4332号】【再録】「安全第一」の標語は、100年前には「安全第三」だった!?

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4332号 令和4年7月25日(月)発行   発行部数 11,536 部 【再録】「安全第一」の標語は、100年前には「安全第三」だった!? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【再録】「安全第一」の標語は、100年前には「安全第三」だった!? 「安全第一」 という標語があります。 いままわりを見渡してみれば、どこにでもある標語ですが、 100年前この標語は、「安全第三」でした。 安全第一 (safety-first)は、 アメリカで誕生した標語です。 1900年代初頭、 アメリカ国内では不景気のあおりを受け、 労働者たちは劣悪な環境の中で危険な業務に従事していました。 その結果、多くの労働災害に見舞われていたのでした。 当時、世界有数の規模を誇っていた製鉄会社、 USスチールの社長であったエルバート・ヘンリー・ゲーリーは 労働者たちの苦しむ姿に心を痛めていました。 熱心なキリスト教徒でもあった彼は 人道的見地から、当時の 「生産第一、品質第二、安全第三」

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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