ユーロ危機再来

ユーロ危機再来 おはようございます。 訳が分からない病気がまた蔓延し、大雨か炎暑のお天気。ま、気にしてもしゃーないと思いますが、町の空気が日々重くなっているな、と思います。町の空気が重いときはたいてい、株価が低迷しているものですが、7000円の日経ではなく2.6万の日経でしょ(笑)。そういえば、金融恐慌の起こっていた平成９年も町はこんな雰囲気だったな、と思い返します。令和の最初のうちはこんなもんじゃね、とか考えるほかないでしょ(笑)。さて、きょうも元気にきれいなおねぇーちゃん探しと口の悪い仲間とがんばっぺ。お前、それどこの言葉？　と言われそう。各地を訪問しすぎて、もはや標準語がしゃべれなくなっている角野(笑)。 ■理想を語るのはよいが・・・ 私の住んでいる町では、国会議員の候補者は○○のことは○○で決めよう、なんて選挙中に言っていましたが、そもそも、その議論の場所もない、その候補者とも面談したことがない、この状態でそのようなことををいっても、単なるきれいごと、でしょ、としか思いません。しかし、聞いた瞬間はそうだな、と思い、彼に皆さん投票をしたのでしょう。 で、実際、○○のことを自分自身で決めようなんてこと、何もなかったように平然としているのでしょうね。 ウクライナにしてもそうです。きれいごとを言っても、実際の経済は東と西、どちらにも頼らないといけない経済なのを、西側に傾斜し、ロシアに攻撃されるという最悪の事態にさせたのはウクライナ自身であり、ロシアではありません。だからといって武力行使が許されるわけもないですが、きれいごとの罠にゼレンスキーがはまっただけ、と私は思っています。 中国をアメリカが責めていますが、100年前、無理難題を言って中国の領土割譲を行い、占領しました。その恨みを中国人が忘れていると思いますか、ということです。クソ生意気に上から目線で中国に文句をつけているアメリカ大統領って、何様？　と思うのは必然です。私は中国派ではないけど、あまりの上から目線にイラッとするのは私だけではない、と思います。 理想はあくまでも個人レベルの話であり、集団になれば理想というのはさまざまな理想があり、集団では持ち得るべきものではない、と私は思います。皆の理想がバラバラで、総論をまとめても各論では必ず反対が出るものだと思います。それを実行しようと思っても、バラバラだから実現できる訳がない、と思います。もっと、目の前の現実を受け入れるほかないのかな、と思います。非現実的なことを言うやつらが多すぎ、それにみなさん賛同しすぎ、と思います。疫病やお天気もありますが、その前に非現実的な発想がはびこっていることが現代社会の大きな病巣だとは思っています。ワクチンにしても現実を受け入れるなら、蔓延が終息するまで６か月ごとに打つしかないじゃん、と思いますが。高齢者と既往症のある人だけ・・・、行動範囲の広い若い方から打っていかないと、と思います。で、訳がわからないお金は配りまくる。意味がわかりません。