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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4334号 令和4年7月27日(水)発行
発行部数 11,536 部
【コロナ第7波と物価高騰対策】
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【コロナ第7波と物価高騰対策】
新型コロナウイルス感染症の第7波がやってきています。
感染者数の増加により、数字としては日本が世界一の感染となっているようですが、
入院や重症者数は割合としては落ちてきているように感じます。
しかし、感染者数が激増すればするほどその数は大きくなりますので、
医療逼迫が起きないような段階で感染者数が落ち着くようにならないといけません。
また、クラスターの状況を見てみると、
学校や保育園等が多いようで、高齢者施設や障害者施設でも多いようです。
しかし同時に、経済を回していかなければならないということも大事なことです。
今年に入ってからの、物価高騰は今後さらに厳しくなっていく可能性がありますので、
すでに費用がかさみ、価格になかなか転嫁できない会社やお店も多いと聞いています。
先日、宮城県商工会議所連合会のみなさまから、
宮城県議会議長への要望があり、
県内各地の経営状況などについてお聞かせいただきました。
コロナと物価高騰が経営に厳しくなってきており、
今後の対策についても、様々な要望がありました。
医療提供体制を確保しながら、
経済を回し、景気をよくしていく。
なかなか二律背反ではありますが、
きめ細やかな政策推進で進めていきたいと思っています。
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