メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

220731 ビジネス知識源プレミアム:日曜増刊:中国の三戦は始まっている

ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■   <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1256    <Vol.1256:増刊:中国の三戦は始まっている>                        2022年7月31日:日本の近未来への危惧と希望 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。改行 なしはPCでもメールソフトの表示幅の調整により、読みやすくな ります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 安倍元首相の銃撃(7月8日)について、公開情報から原因を探索すると、「中国の日本への三戦」が始まっていることが推理できてきました。(注)本稿は、更に材料を集めて、推理の内容を一段深化させたものです。 中国共産党(CCP)による台湾と日本への「三戦」です。 これはロシアのウクライナ戦争と同じ時期に始まっています。 この「三戦」は、日本国民が、1日も早く知っておかねばならないものです。この原稿を書く目的が、これです。三戦にかからない対策は、その形を知ることから始まります。 三戦としてスパイが絡むテロは、物的な証拠を残しません。 情況証拠からの推理からでしか、その発生は分からない。 「スパイ防止法」がなく、自国のスパイもいない日本は、従来からスパイ天国と言われてきました。しかも日本では、隠れて存在するスパイの活動があっても、「それは陰謀論だ」されます。思い込みの観念でそんなものがあるはずはないと否定されるのです。 日本人が自ら進んで陰謀論と否定するのですから、スパイによる「三戦」はしかけやすい。韓国のKCIA、ロシアのFSA(旧KGB)、米国CIA、イスラエルのモサド、中国の中国対外連絡部(中連部)は、代理人のエージェントも作って活動する、公式なスパイ組織です。活動内容は、外部と日本人には分からない。 警察とマス・メディアが原因と決めつけている「統一教会への怨恨」では、国民がミスリードされ、今後の防衛の対策も誤ります。 公安、警察、主流メディア自体が隠避な「三戦」をしかけられているように見えるのです。広く知っていただくためもあり、有料版・無料版共通とします。なお「三戦」は、防衛省も使っている公式用語です。 http://www.anpokon.or.jp/pdf/kaishi_761.pdf 【三戦】 2003年にCCP(China Communist Party)は、中国軍の法規である「人民解放軍政治工作条例」を、高度な「情報戦」へと改定しています。 三戦とは、 ・情報による世論戦、 ・国民の心理に作用する心理戦、 ・制度と法に関する法律戦を複雑に展開し、 敵軍と政府の、瓦解工作(自壊するように仕向ける戦略)を展開するものです。 多くの場合、この三戦は混合され、社会心理にショックを与える、政治家や要人の暗殺計画に結びつくことがあります。その暗殺は、捜査されて闇に葬られるのです。多くの証拠が出ても、裁判では不正はなかったとされている米国の大統領選挙(2020年)も、米中協力での三戦の現れと思えます。 CCPのスパイは、世界中にばらまかれ、総数は200万人と言われます(身の危険を察知し、豪州に亡命した中国人法律家による)。日本に、この存在を知っている人が、何人いるでしょうか。コロナとワクチンも、米中協力での三戦の一環と考えています。 統一協会は、1950年代に文鮮明を押し立て、CIAが協力して作った反共組織でした。推測ではなく、歴史的事実です。戦後の米国の第一の政策は「韓国、日本、東南アジアの共産化」を防ぐことだったからです。 日本にも、総数の10%として20万人はいる可能性があるでしょう。表に出る団体名と組織があるわけではない。大阪にも1万人か? 政治家、行政、警察、メディア、企業に入りこんでいます。スパイは、秘密の裏組織です。構成員が分からないから、スパイです。 プロバガンダの諜報活動を行うCIA、KCIA、ロシアのFSB、英国のMI6、イスラエルのモサドは、スパイ組織です。スパイは、お金や、何かの機会を餌にオルグして、エージェントを作ります。そのエージェントを脅しかお金で動機づけ、活動をおこなわせます。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
  • ●最新かつ普遍的なビジネスの成功原理と経済・金融を、基礎から分かりやすく説いて提供 ●時間がない、原理と方法の本質を知りたい、最新の知識・原理・技術・戦略を得たいという方に ●経営戦略・経済・金融・IT・SCM・小売・流通・物流を、基礎から専門的なレベルまで幅広くカバー ■新規申込では、最初の1ヶ月間が無料です。
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎週 水曜日