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山崎和邦の投機の流儀vol.530

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼530号 ---------- 2022/07/31 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)当面の市況 (2)市況コメント (3)岸田首相の「国葬」に込めた策士ぶりと行動力を評価し、腹を決めて「新しい資本主義」の構想を練り上げて、実行に移すべき時が「国葬」終了後にありたい。 (4)株式市場では、一時的に投資家の不安心理が後退した。 (5)FRBの「物分かりの良さ」に甘んじているとシッペ返しを食うことになるという用心は必要であろう。 (6)ヘッジファンド全体を反映する指数、今年1~6月の成績がマイナス5.6%となった。 (7)国内投資家は、国債を8週間連続で売り越しが続いた。 (8)日銀、消費者物価上昇率は目標の2%を超えたが、当面政策は修正する必要はないとした。 (9)異常気象、経済を揺るがす。 (10)米FRB金利政策と市場(ウォール・ストリート・ジャーナルの要約) ■ 第2部;中長期の見方 (1)岸田政権「黄金の3年間」への期待とその危うさ (2)景気下振れのシグナルが明確なってきた (3)「今そこにある危機」の一種―意外にも大底は早く到来するかも・・・ ■ 第3部;その他に思うことを幾つか述べたい (1)中立であるべき日経新聞が・・・ (2)インフレ高進に際して、マネタリズムが再評価されつつある。 (3)何が権力か?―マスコミはリンチもする。 (4) 「世界に悲観の資本主義はない」「厭世家の投資家はいない」 ■ 第4部;読者との交信欄 7月20日収録動画「安倍元首相の国葬と岸田政権の経済策」について読者H様との交信 (7月22日) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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