━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4338号 令和4年7月31日(日)発行
発行部数 11,537 部
【「2会合連続で0.75%の利上げを実施
~年末までにFFレートは3.75%まで上昇すると予想~」】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「2会合連続で0.75%の利上げを実施
~年末までにFFレートは3.75%まで上昇すると予想~」】
「2会合連続で0.75%の利上げを実施
~年末までにFFレートは3.75%まで上昇すると予想~」
(明治安田総合研究所 2022/7/28)
⇒
https://onl.la/6LwghTM
7月26、27日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、
前回会合に続いて、政策金利であるFFレートの誘導目標を0.75%引き上げ、
2.25-2.50%とすることが決定されました。
前回会合に続き2会合連続で0.75%の利上げを実施ということになり、
昨年までのゼロ金利の状況が一変、今年に入って急激な利上げとなっています。
市場ではさらなる金利上昇も予測されており、
インフレリスクに伴い、急激にマーケットが動いています。
しかし一方で、わが国の金融については、
動きがみられない状況。
このまま日米金利差が拡大しますと、
円安のさらなる進行も想定されるところですね。
金融の急激な動きは、私たちの日々の生活にも影響しますし、
経営者の方々にとっては市場動向、金利について大きな変化が予測されますので、
経済の動きをチェックしていかなければなりませんね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)