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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽ゆずり合い宇宙▽▲  昨日と打って変わってニュース過多な週初めです。相変わらず寝たり起きたり。 高津区は12時ですでに36度の高温です。 ※ 「お先にどうぞ」で歩行者妨害は不成立 道を譲られたドライバーの交通違 反が撤回へ 警察が謝罪 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2207/31/news079.html  一般人なら、60年生きても、そう警察と関わりを持つこともありません。私の ように車に乗らないとなおさらです。  私も、職質に遭遇した時に、一度くらい「任意ですよね? お巡りさんこれ、 任意ですよね!」と言ってみたい衝動に駆られますが、私は国家権力には刃向か わない主義の小市民なので、そんなことは決して口に出来ません。  そんな国民の大多数にとって、お巡りさんとの接近遭遇は、大なり小なり愉快 な体験ではなかろうと思います。私も、それらのやりとりのほとんど全てを記憶 しています。不愉快な経験と記憶として。  あれは何年前のことだったか、たぶん5年以上前、ひょっとしたら10年近く昔 のことだったかも知れない。  二子玉からの帰りのことでした。二子橋の手前、すき家がある角の交差点での ことでした。もう暗くなる時間帯だった。あそこではなぜか、地元の制服警官が よくパトロールに立っています。  その時、私は歩道の手前にいて渡ろうとしていた。警官の姿はもう闇に溶け込 んでいて気付かなかった。たまたま、246の旧街道を後ろから走って来た乗用車 がその歩道で左折しようと曲がってきてウインカーを出していた。  私は別に全然急いでいなかったし、他に歩行者もいなかったので、立ち止まり、 「お先にどうぞ」と合図して、その乗用車を左折させて上げました。それに続い て横断歩道を渡った。たぶん、私が渡り始めた時点ですでに信号が点滅状態だっ たのでしょう。渡った先に立っていたお巡りさんから「危ないですよ!」と注意 された。別に危険は無かった。  私は小市民なので、何も言い返すことも出来ずにそのまま橋を渡って川向こう の宿場街へと帰宅しました。あの橋を渡る度に、今も不愉快な想い出として蘇る。 あの世田谷警察署のポリ公、絶対許さねえぞ! と。ゆずり合い宇宙(宇宙と書 いて「そら」と読むよ、by富野) ※ カルトの危険性を学校が指導、「宗教の自由」と見なさないドイツ 旧統一教会問題 https://globe.asahi.com/article/14681663 *統一教会 殺人事件も起きた日本人妻の悲劇 従軍慰安婦の過去があるからど んな韓国人と結婚させられても感謝しなければらない https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07311129/ *「私も家族を壊された」母親が旧統一教会に入信、脱会説得に疲れ絶縁…「無 力感は同じ」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20220731-OYT1T50201/ *【統一教会】山口広弁護士が明かす旧統一教会と政治の闇「警察庁出身の政治 家の横やりで撃ち方やめ」に https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308958

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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