今回のメールマガジンは読者様からのご質問にお答えするコーナーと、限定動画を使ってのレッスンコーナーがございます。
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【読者様からのご質問】今回のご質問は「左打ち(レフティーゴルファーさん)」からのご質問です。右打ちの方は「右」と「左」を反対に置き換えてお読みください。
垂木プロ様
おはようございます。
自分の身体の動き、スイングの仕方(前倒し)について書いてみました。もし違うようならご指導お願いします。
1、右腕のたたみも前倒しするのも「身体の右側」で行う。
2、グリップ 右手も左手も「小指の付け根」がグリップ下にくるように握り、クラブが「縦の動き」をしやすい、力まない位置を探す。
3、アドレス 右の肩甲骨を後ろに引くようにして肩のラインが真っ直ぐになるように意識する。
これは自分の体形からくるものなので全ての人にあてはまるかはわかりませんが、下記内容も書いておきます。
4、テイクバックの時、自分はO脚なので膝が勝手に外に向く癖があるのがわかりました。しかしこの身体の動きに逆らわずに上半身を回転させると安定して下半身は横回転に廻っているようでした。これが実践で可能かどうかラウンドで試そうと思います。
ご指導とご回答、よろしくお願いします。
【垂木プロの解答】
頂いた1から4までポイントを個別に解答させていただきます。。
1、「右腕のたたみも前倒しするのも「身体の右側」で行う。」 【これ正解です。】
2、「グリップ 右手も左手も「小指の付け根」がグリップ下にくるように握り、クラブが「縦の動き」をしやすい、力まない位置を探す。」 【これも正解です。】
3、アドレス 右の肩甲骨を後ろに引くようにして肩のラインが真っ直ぐになるように意識する。 【正解です。両肩甲骨を背中の中心に引きつけるようにすると胸を張る事が出来ます。その姿勢でアドレスすることが大切です。】
4、「テイクバックの時、自分はO脚なので膝が勝手に外に向く癖があるのがわかりました。しかしこの身体の動きに逆らわずに上半身を回転させると安定して下半身は横回転に廻っているようでした。これが実践で可能かどうかラウンドで試そうと思います。」
【ご自身の体の特徴を把握することは大切です。ぜひラウンドでもお試し下さい。】
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次はメルマガ限定動画を使ってのレッスンです。今回は日頃何気なく使っている「言葉」を考察してみました。今回ご指導させていただく「言葉使い」を覚えることでゴルフだけではなく日常生活にも良い影響があるかもしれません。
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