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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4339号 令和4年8月1日(月)発行
発行部数 11,537 部
【食べるということ】
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【食べるということ】
世の中、ダイエットが大事であるとか、
生活習慣病を予防するために脂肪分をとらないようにとか、
食に関する制限の話題はあふれています。
年齢を経るにしたがって、
食べれば食べるだけ健康に影響が出るのではないかと、
恐れをいだくようになってくるわけですが、
若い世代であっても、ダイエットが大きな課題であるようです。
しかし本来、食べるということは、
衣食住というくらい人間の三大要素であって、
とても大切な行為の一つです。
そして歴史を振り返れば、
戦争の時代などにおいては、食べるに困るということもありましたし、
現在のウクライナの状況は心配でもあります。
美味しいものを食べられるということはとてもありがたいことで、
一方でわが国においては「フードロス」という言葉がはやっているように、
食べものを無駄にしているという実態もあるようです。
最近では「フードドライブ」という言葉もあります。
まだ食べることができるにもかかわらず捨てられてしまう食品ロスを削減するため、
事業者と協力し、自宅等で余っている食品を持ち寄りフードバンク団体へ寄付する、
これが「フードドライブ」なのだそうです。
家庭や職場に眠っているまだ食べられる食品があれば、
事業者に持ち寄り、それがフードバンクへ提供され、
困っている方々に提供されるということになります。
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